2013年4月5日金曜日

虹色センサリー・タブ

古くなったもち米を食品着色料で染めて虹色センサリー・タブを作ってみました。色合いもよくみているだけでわくわくします。


必要なもの
1.お米
2.食品着色料
3.Rubbing Alcohol(消毒用アルコール)
4.虹色のおもちゃ
(作り方)
海をテーマにした先日のセンサリー・タブにも書いたとおり、お米をジップロックの袋に入れ、そこに食品着色料を加えます。さらにアルコールを入れます。お米の量によってアルコールの量も変わってきますが、全体にアルコールが広がる程度が適量です。入れすぎると乾くのに時間がかかってしまいます。色が満遍なく混ざったら、お米を袋から取り出してお皿などにのせて乾かします。アルコールがない場合は、水やお酢でもできるとほかのブロガーさんがいっていました(私はまだ試したことがありません。また今度試してご紹介します!)。アルコールを使うことの利点は、色が均一に混ざること、染めたお米を触っても色が移らないこと、色が鮮やかなことなどがあります。ご自宅にあるもので、いろいろ試してみて下さい。

あずき
3歳2ヶ月
楽しんだ時間
30分

大きな容器に4色のお米を別々にして入れていきます。そのあと、各色に合わせたおもちゃを加えていきます。後は、子供に自由に遊ばせるだけ!


スプーンやいろいろな大きさのコップなどを与えてあげると遊び方が増えて楽しくなります。
あずきは、はじめのうち、色を混ぜないように注意して遊んでいましたが、最後のほうでは、混ぜるのに夢中になっていました。
遊び終わったら、ジップロックにいれて保存しておけば、違う遊びにまた使えます。



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