2012年12月12日水曜日

ソルト・ドウで思い出作り!

今回は塩を中心にしたソルト・ドウをご紹介します。ソルト・ドウは焼くと硬くなるので模型作りなどにもってこいです。今回はこのソルト・ドウを使って、手形と足形を作ってみました。思い出作りにぴったりです。是非試してみて下さい。


必要なもの
1.塩 1カップ
2.小麦粉 1カップ
3.ぬるま湯 3/4カップ
4.食品着色料(お好みで)
(作り方)
1~4を混ぜてこね合わせる。

楽しんだ時間
1時間(色塗りの時間も入れる)
あずき
2歳11ヶ月

ソルト・ドウのレシピはいろいろなものがあって、小麦粉1カップに対して塩を1/4カップ入れるものもあれば1/2カップ入れるものもあります。仕上がったドウにはあまり差がないように思いますが、塩の分量が多ければ多いほどザラザラしたソルト・ドウになります。それから、塩が入っているので手に怪我をしていたりするとしみることがあります。私は今冬になり手が乾燥であれてしまっているので、今回のソルト・ドウの塩がしみて大変でした。笑。いろいろなレシピを試して、お好みの分量を探して下さい。

出来上がったソルト・ドウをめん棒でよくのばします。


その後、手形と足形を取っていきます。きれいなものができるまで何度も挑戦して下さい。できあがったら、ストローをつかって、穴をいくつか開けます。この穴は焼いたあとに紐を通して飾るためのものです。


できあがったら、135度(275F)に温めたオーブンに入れて1時間半ほど焼きます。薄めのソルト・ドウならばもう少し早くにできるかも知れません。厚さによって時間を調整して下さい。

できるとこんな感じになります。オーブンから出した直後は熱いので冷めるまで待ちます。


冷めたら、絵の具(アクリル絵の具を使いました)を使って好みの色にしていきます。あずきはこの工程が大好きで、2日間もかけて仕上げていました。


できあがったら、ストローで作った穴に紐を通して、壁に飾って楽しみましょう!いい思い出作りになります。これから成長記録として毎年作っていこうかなとたくらんでいます。笑。

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