必要なもの
1.小麦粉
2.調理用の植物性油
小麦粉と油を8対1の割合で混ぜ合わせる。今回は、小麦粉4カップと油1/2カップで作りました。
*インターネットでいろいろなレシピを見ましたが、だいたい8対1か7対1の分量みたいでした。お好みに合わせて調整してみてください。
*油の代わりにベビーオイルを使うレシピ(The Imagination Tree)もありました。前にこのレシピで作ったことがあります。香りがよく、油で作るよりもサラりとしたものができあがりました。ただ口に入る心配があったので、今回油で作りました。
楽しんだ時間
30分
あずき
2歳9ヶ月
アメリカでは幼少期の五感を使った遊び(センサリー・プレイSensory Play)がとても大切にされていて、あずきの通う保育園にもいつも季節にあったいろいろなセンサリー・プレイを促すおもちゃが置いてあります。おもちゃといっても、日常生活の中ですぐに手に入るものばかりで、種や豆、ストローや粘土、水や砂、パスタなどなんでもセンサリー・プレイのアイテムとして使うことができます。そして、センサリー・プレイを促す際にとても大切なのがコップやスプーン、バケツなどの道具です。その道具を使って何ができるかを子供に自由に考えさせていきます。そんな遊びの中で、子供たちは、コップの中にどれだけのものが入って、入らないものはどうなるか、コップの中に入れるにあたって何を使ったらより効率的かなどさまざまな思考を養っていくのだそうです(もし興味のある方はこのサイトを見てみてくださいTeach Preschool)。
今回は、キッチンで使うものをそろえてみました。どれも、100円ショップで買ったものばかりです。大きいオタマや小さいオタマ、計量用のスプーンを使って、バケツに小麦粉を入れて遊んだり、泡たて器で小麦粉をかき回してみたりといろいろな遊びを楽しんでいました。
この小麦粉で作るCloud Doughはまとまりやすいので、お団子なんかも作ることができます。あずきはこのお団子をスプーンで切ったりして遊んでいました。
***センサリー・プレイに使うアイテムはお子様に合わせて選んでください。豆などの小さいものを使う場合は保護者の方が注意をしながら遊ばせてあげて下さい。***
今回は、キッチンで使うものをそろえてみました。どれも、100円ショップで買ったものばかりです。大きいオタマや小さいオタマ、計量用のスプーンを使って、バケツに小麦粉を入れて遊んだり、泡たて器で小麦粉をかき回してみたりといろいろな遊びを楽しんでいました。
この小麦粉で作るCloud Doughはまとまりやすいので、お団子なんかも作ることができます。あずきはこのお団子をスプーンで切ったりして遊んでいました。
***センサリー・プレイに使うアイテムはお子様に合わせて選んでください。豆などの小さいものを使う場合は保護者の方が注意をしながら遊ばせてあげて下さい。***
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