2012年11月5日月曜日

色分けの練習

ジュースや牛乳、お菓子の瓶のふたを使って色のお勉強をしました。


必要なもの
1.色紙
2.ふた

楽しんだ時間
10分
あずき
2歳9ヶ月

色や形、大きさなどでものを分類するというアクティビティは、子供に論理的選択をさせるいい機会になります。まず、いろいろな色のふたを一つの入れ物にいれ混ぜておきます。それを、子供に渡し、ふたの色を確認し、その色に合った色紙の上にそのふたを置くように指示します。色の数が多ければ多いほど、チャレンジの度合いも難しくなります。

今回はふたを使いましたが、ふたではなくほかのものでも同じことができます。ボタンやレゴのブロックなどお子さんの年齢や興味にあわせて試してみてください(ボタンなどの小さいものを使う場合は、お子さんが飲み込まないよう注意をして下さい)。

あずきは10分ほどこの作業をしていました。それ以上は、あきちゃうみたいです。はじめは、私も少し手伝いましたが、2・3回例を見せるとあとは一人で分類をすることができました。終わったあとは、色の確認とその色の食べ物は何かなどを話し合いました。

色や形、大きさの違うものを使うことでいろんなバリエーションの分類作業を楽しむことができます。この分類作業、あずきが2歳になったばかりのころにも試したことがあるのですが、そのときも楽しんでいました。

0 件のコメント:

コメントを投稿