2013年8月27日火曜日

氷の実験

氷が溶ける様子を学習するのにお勧めです。


必要なもの
1.好きな果物
2.水
3.冷蔵庫!
You need:
1.Fruit of your choice
2.Water
3.Refrigerator

あずき
3歳7ヶ月
楽しんだ時間
意外にも1時間近く

氷の溶ける様子を観察するのと同時に冷たいデザートフルーツが食べられる、楽しいアクティビティです。是非試してください。

まずは、好みのフルーツをプラスチック容器に入れます。それに水を注いで一晩凍らせます(色水を使っても面白いかもしれません。今度やってみようかな)。下は、一晩凍らせたあとの状態です。凍っている様子を一緒に確かめます。苺がこの状態で取れるかなども話し合いました。


次に、どうやったら氷を溶かせるかを話し合いました。水をかけようという決断まで導いたあと(もちろんほかのものも試してみてもいいと思います。「電子レンジに入れる」というのも案として出ました)、3種類の温度差のある水を用意します。冷水(緑)、ぬるま湯(赤)、お湯(青)を用意しました。色をつけたのはそのほうが差がよりはっきりとわかると思ったからですが、もちろん色をつけなくても楽しめます(注意:お湯はお風呂の熱さくらいのもので、熱湯ではありません)。そして、それぞれの水をかけるとどうなるかも話し合いました。


それから、3種類の水を順番にかけていきます。氷が溶けていく様子を一緒に観察します。お湯だと早く溶けることを確認します。


お湯をかけていくと、苺がだんだんと表面に出てきて触れるようになってきます。取れるかなーと一緒に試してみて下さい。


取れた苺はおいしくいただきました。周りは水分でふやけてしまっていましたが、中心のほうはまだ凍っていて、おいしかったです。夏にもってこいのアクティビティです。試してみて下さい。 



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