ちぎって、ちぎって、ちぎりまくろう！

子供ってなんでこんなに紙をちぎって遊ぶのが好きなんでしょう？笑。小さなジャムも、おもちゃで遊ぶよりティッシュや新聞、雑誌をちぎって遊ぶほうが好きなくらいです。そんな二人に、今回思いっきり紙をちぎってもらいました。

必要なもの
１．ラッピングペーパー
２．コンタクト・ペーパー

あずき
3歳9ヶ月
ジャム
9ヶ月
楽しんだ時間
30分

用意したラッピングペーパーを好きなようにちぎってもらいます。今回は秋色のオレンジと黄色を使いましたが、クリスマスなら赤と緑で同じアクティビティができそうです！

したは、あずきの様子。豪快です。笑。

したは、ジャムの様子。小さな手をつかって、なれない手つきでちぎっていきます。手先のいい練習にもなるかも。

ちぎって、ちぎって、たくさん遊んでもらったあとのラッピングペーパーをただ捨ててしまってはもったいないので、それをコンタクト・ペーパーに貼り付けてもらいました。コンタクト・ペーパーのぺたぺたした感触がこどもには面白いようです。ジャムも喜んで貼り付けてみたり、貼り付けたものを取ってみたりして遊んでいました。

できあがった、コンタクト・ペーパーを葉っぱの形にあずきと切って、秋っぽい飾りを作ってみました。

手作りのフェルト・ボード

前からいろいろなサイトで見ていて作ってみたいと思っていたフェルト・ボード。やっと作ることができました。あずきも気に入って毎日のように遊んでいます。子供の想像力を養うのにうってつけの遊びです。

必要なもの
１．フェルト
２．いらなくなったキャンバス

あずき
3歳9ヶ月
楽しんだ時間
毎日ほかごとをしては、フェルトで遊んで、またほかごとをしては、フェルトで遊んでくれています。

まずフェルト・ボードはいらなくなったキャンバスにフェルトをグルー・ガン（接着剤）でつけて作りました。あとは、フェルトをいろいろな形に切っていくだけ。あずきのリクエストに合わせてハートやお花をたくさん作りました。フェルト・ボードのセットはお店でももちろん買えるのですが、家で作ればとても安く仕上がります。しかも、好みの形をつくれちゃうのでお勧めです。

あずきはフェルトを使って雪だるまやモンスター、人の顔を作ったりして遊んでいます。子供の想像力を垣間見れる瞬間です。

紅葉を描こう

そとはすっかり秋模様。紅葉をキャンバスに描いてみました。

必要なもの

１．キャンバス

２．絵の具

３．筆

あずき

3歳9ヶ月

楽しんだ時間

20分

まずは、キャンバスに木の枝を描いておきます。これは私がアクティビティを行う前の日に前もって描いておきました。

木が乾いているのを確認して、翌日あずきと木の枝に赤や黄色、ピンクなどの葉っぱを加えていきました。

だんだん、葉っぱが増えていきます。

できあがり！

りんごを使って絵を描こう

「りんごって横に真っ二つに切ると中心に星ができるんですよ」、そう保育園の先生から教わって早速家で試してみました。なるほど、☆がありました！初めて知ったちょっとした事実に私も童心に返って感動してしまいました。笑。

必要なもの

１．りんご

２．フォーク

３．絵の具

あずき

3歳9ヶ月

楽しんだ時間

20分

☆があることを確認したあと、りんごをスタンプにして絵を描いてみました。

まず、りんごにフォークを刺します。もちろんフォークなしでもできるんですが、フォークをつけたほうが小さい子には持ちやすいみたいです。

あとは、好きな色を塗ってスタンプの要領で絵を描いていきます。りんごの☆がみえたりみえなかったり。とても面白いアクティビティでした。

下は、あずきの作品。（相変わらず、青がすきです。笑）

こちらは、私の作品。（☆が見えます！感動）

秋のセンサリー・タブ

あずきの弟のジャムは、もうすぐ10ヶ月になります。好奇心旺盛でなんでも手にとって、触ったり、なめたり、握りつぶしたり、ひっくり返したりとジャムなりの方法でいつも真剣な顔つきで（笑）ものを確かめています。そんなジャムのために、秋に関するものを集めたセンサリー・タブを作ってみました。

必要なもの
１．葉っぱやどんぐり、松ぼっくりなど秋を感じさせるものなら何でも

ジャム
9ヶ月
楽しんだ時間
まだ長いこと集中することはできないジャムですが、センサリー・タブで少し遊んだあと、違う遊びをして、またセンサリー・タブに戻るなど何度も興味をもって遊んでくれました。

急に寒くなってきて部屋にいることが多くなったジャムに部屋にいながら自然を楽しんでもらおうと、あずきと集めたどんぐりや松ぼっくり、葉っぱなどを中心にしたセンサリー・タブを作りました。一番面白がっていたのは、やっぱり葉っぱかな。葉っぱを握ってこなごなにするのが面白いみたいでした。